【イチから教えて!】はじめてのアウトドアサウナ入門“虎の巻”

今回のテーマ

夏が近づくにつれて、テントサウナやバレルサウナなどなど・・・
アウトドアサウナの話題がちらほら聞こえてきませんか?

でも、初めての人にとってはどうやって楽しめばいいのか、何を持っていけばいいのか、わからないことだらけですよね。

そこで今回は、アウトドアサウナ初心者のための“虎の巻”をお届けします!

アウトドアサウナ初心者のための“虎の巻”

  1. 初心者におすすめの利用方法
    アウトドアサウナ初心者は、まずは公共の施設や運営会社が主催するイベントなど、スタッフがいて安全かつ安心して利用できる場所からスタートしましょう!
    また、最初は短時間での入浴を心がけ、徐々に慣れていくと良いでしょう。
    汗をかくことで体が冷えやすくなるので、十分な水分補給も忘れずに行いましょう!

  2. 持ち物
    アウトドアサウナに行く際には、以下の持ち物が必要です。
    • 水着やタオル:サウナ内では水着を着用することが一般的です。また、汗を拭くためのタオルも必要です。
    • サンダル:かかとのストラップが付いた、脱げにくいタイプがベスト!
    • サウナハット:サウナの中で髪へのダメージやのぼせを防止するためにもサウナハットがあると便利です。水着だけでなくサウナハットでも個性を出してオシャレを楽しみましょう!
    • 飲料水:十分な水分補給が必要なので、水筒などに水を持参しましょう。
    • シャワーグッズ:シャンプーやアメニティ類は施設によっては提供されない場合もあるので、必要に応じて持参しましょう。
    • 帽子や日焼け止め:屋外のアウトドアサウナでは日焼け対策が必要です!

  3. 見落としがちな確認ポイント
    アウトドアサウナを楽しむ際に見落としがちな確認ポイントを押さえておきましょう。
    • 健康状態:サウナは高温の環境で体力を消耗しますので、体調がすぐれない場合や、特に高齢者や妊婦の方は医師と相談の上、利用するようにしましょう。
    • アルコール摂取:アルコールは体温調節を妨げるため、サウナ前後の飲酒は控えましょう。
    • 着替えや貴重品の管理:施設によってはロッカーが提供されますが、貴重品は持ち歩くか、施設が用意する安全な場所に預けましょう。

まとめ

アウトドアサウナは初めての人でも楽しめる贅沢な体験ですが、安全を確保するためにはいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
まずは安全な温浴施設に常設されたテントサウナや出張テントサウナサービスの利用から始め、必要な持ち物をしっかりと準備しましょう。
そして、楽しいアウトドアサウナ体験を心ゆくまで堪能してください!

次回は、どんな種類のアウトドアサウナがあるのか、購入する以外の利用方法も交えながら解説します!お楽しみに!